2021/11 振り返り

前回の振り返りからだいぶたったけど、変化がむくむくと膨らんできたので、いい機会なので振り返っておく。

 

まず最近の大きな変化で言うと漢方と言う存在に出会って興味惹かれていること。西洋医学を補完する医療として大きな可能性を秘めている医療だと思う。漢方には自分が興味惹かれるままに行動していたら出会った。やはり自分の興味というものを軸に行動するということは何より自分の人生を豊かにしてくれるものだなと思う。これがもしお金にならない活動だったとしても、夢中になるものに真摯に取り組むということは自分に情熱と一つのことに向き合って取り組んだという資産をもたらしてくれるんだと思う。

 

次に家族との関係のこと。うちの実家は里子を預かっていて自分と良好な関係なんだけど、その里子とタッグを組んでうちの実家の課題を解決しようと思っている。母親と父親の関係が悪化しつつあること、自分と父親の関係のこと、家族全体と兄との関係のこと、里子とうちの母親との関係のこと。その辺りに課題がある。まずは母親と里子との関係を改善しつつ、自分と母親の関係をより深めていくところにフォーカスしようと思っている。

こういうのはじっくり一人一人と対話をしたり、もしくは他の二者の対話をうながしたりとそんなことをしていくと自然と関係は良くなっていくものだろうと思っている。何かに理由をつけて電話をして少しずつ関係性という血液の循環をしていこうかなと。

そして暇な時間を見つけてはこれと似たようなことを他の人ともやっていこうかなと思う。それぞれの抱えている課題を共有して、お互いの心を楽にしていく。それで自分の心が楽になったり、人が抱えている心の課題を解決する能力が高くなれば嬉しいもんだなと思う。この活動は自分にとってのライフワークになりそうな気がしている。

2021/03/14

これから定期的にプライベートを振り返っていこうと思っている。このブログは基本的に誰も見ていないようなブログなので、好き勝手に書いていく。

ここ最近やってたこととしてはある組織を無償で手伝っていたということと、ある団体にお金を払って入会したということだ。これが個人的には失敗(良い学び)だったなと思っている。

前者については組織のカルチャーにはフィットしていたけど、いかんせん片手間で手伝うには大変な仕事だった。毎週のようにMTGがあり、メンバー全員がボランタリーで手伝っているためメンバーとなかなか連絡を取りづらい。さらにメンバーも次から次へと追加されていくので、どんどんコミュニケーションコストが膨らんでいく。ただこれは誰が悪いとかいう問題ではないので、なかなか根本的な解決が難しいかなと思っている。

解決する方法としては、「組織運営をボランタリーベースから常勤の人を抱えて運営すること」だと思っているんだけど、これをするにはその組織のアイデンティティの部分を変えなければいけないので難しいだろう。カルチャー的にはフィットしただけあって、ここをやめるのはなかなか辛い決断だった。

後者については入った直後に明らかにカルチャーにフィットしてないなと気づいてしまった。今なら多少カルチャーが違っても順応できるかな?と思ったが、これがなかなか無理な話だった。役割をこちらに強制するようなカルチャーがあるので、プライベートの時間も削られるわ、断るにしても精神的なリソースが取られるわで会に所属していること自体がマイナスだなぁと感じてしまった。なので、こちらは早めにさようならをして精神的負担から逃れたい。自身の判断ミスによって、会の中の人にリソースを使わせてしまったことは申し訳ないなと思っている。支部自体は良い人が揃っていたのでそこには問題なかったが、大元の組織とのカルチャーフィットが無理だった。

二つの失敗からの学びは大きく、二つとも共通して言えるのは「徐々に組織の人と近づいていって学ぶのが大事」っていうことかなと。組織にあまりに早く入ってしまうと、抜ける時の精神的コストがお互い高いので悪い体験になりやすい。もちろんそのダメージによってお互い学んだりもするんだけど、無鉄砲にガンガンやることではない。

今回の件は反省しつつ、相手側に抱かれた誤解も受け入れてやっていこうかなと。無鉄砲に突っ込んでいくところは自覚しつつ、突っ込んでいくのであれば相手の了解を得てから突っ込むようにしよう。

東窪公志さんがヒドいということ

自分はフリーランスを9年近くやってきていますが、ここまでヒドいクライアントにあったのは後にも先にもこれ以外はありません。

被害にあったのはもう6年以上前のことなので今更書くのもなんだと思いますが、今でも元気にやってらっしゃるようなので、被害者をこれ以上増やさないためにもブログとしてまとめます。

まず彼がやってきたことを事実だけを羅列します。

  1. 複数人への案件報酬の不払い
  2. 支払い遅延の連絡をしない
  3. 不払いの正当化

まずそもそもの全ての根幹が一つ目の案件報酬の不払いです。個人的に支払われていない額は10万円ほどなのでちっぽけなものですが、周りの話を聞くと被害者は自分一人じゃなく複数人います。

個人的な友達にも今思い浮かべるだけで、3人ほど報酬が支払われていない人がいます。どうやら被害者の会を作れるぐらいの規模(10人以上?)で報酬が支払われていないようです。

ただ、その当時彼は会社をやっていまして今その会社は潰れているようです。法人が潰れた時は経営者が債権の責任を負わないみたいなことを聞いたことがあります。
そして誰でも会社を経営していてミスで経営がうまくいかなくなり、支払いができなくなることもあるでしょう。
なので、報酬が支払われなくなろうと誠意ある行動(謝罪と返済計画の提示)をしてもらえれば自分もとやかく言うつもりはありません。額も大したことない額ですし。結局この記事を書いている理由も感情的なものなので、感情的に納得できれば良いわけです。

ただそこで彼がとった行動は信じられないものでした。それが後の二つの、「支払い遅延の連絡をしない」と「不払いの正当化」です。

 

まず「支払い遅延の連絡をしない」ですが、これは今でも続いています。最後に連絡をもらったのは2014年の12月。それから彼からの連絡は途絶えています。

その時のメールは見る限り会社の債務整理をして、個人的に支払いを行う方向に決まったと言う連絡でした。ですが、その後の連絡がまったくありません。
支払いが遅延すると言う最初の連絡もこちらからの連絡で返事をもらいましたし、その後何度も連絡が途絶え、その度にこちらから連絡をしています。

債務整理などで忙しいのかもしれませんが、それでも4年以上連絡をしないと言うのは異常じゃないでしょうか?

自分はみずから催促のメールを送ってようやく連絡をもらっているぐらいなので、他の未払いの人たちはそれ以上に連絡をもらっていない人もいるでしょう。

 

次に「不払いの正当化」です。

これは「納品したものの品質が低いから全額は払えない」と言われました。まったく失礼な話です。確かに納品したプログラムにバグが潜んでいる可能性はあります。

とはいえ、納品チェックを行うのは納品された側の話でしょうし納品後バグを発見したなら瑕疵担保によって修正依頼をすればいい話です。それが全額を支払わないと言う理由になるんでしょうか?

ちなみに他の不払いされている方々からも似たような話を聞いています。

 

今でも東窪公志さんは元気に活動されているようなので、もしかすると被害者は増えているかもしれません。
同じような被害、もしくは違った被害に合われた方いらっしゃいましたら、こちらのTwitterまでご連絡ください。一緒に飲みましょう。

 

https://twitter.com/bluesbuger

 

東窪さん、見ていらっしゃいましたらご連絡ください。基本的にこの記事を消すつもりはありませんが、誠意ある対応と行動をしていただけたら考えます。

もっとも、この6年間誠意ある行動をいただけていないので期待はしていませんが。